債務整理(借金問題)
借金が原因で日常生活が困難になった場合の対処法
1 収入を増やすか支出を減らすこと

借金が原因で日常生活が困難になった場合の対応は、大きく分けると2つです。
収入を増やすか支出を減らすかです。
借金が原因で生活できないのは、入ってくるお金(収入)より出ていくお金(支出)が多いからです。
ここでは、収入を増やす方法3つと支出を減らす方法4つに分けて対応をお伝えします。
2 アルバイトをする
収入を増やす方法として、本業以外のダブルワークをすることがあります。
現在はスキマバイトなど短期のアルバイトも多数募集していますから、インターネット等で検索してみるとよいかと思います。
3 利率の低い借入をする
多数の借入先がある方は、おまとめローンで借金を一本化する方法があります。
利率が高い借入でまとめることは余計負担を増やすことになりかねませんので、利率が下がることを確認する必要はあるでしょう。
また、社会福祉協議会の緊急小口資金など収入が少ない方向けの借入もあります。
ただ、新たに借金をしてすぐに払えなくなると、詐欺にあたるなど主張される可能性がありますので、本当に借入して返済の見込みがあるのか検討してからにしてください。
4 障害年金や生活保護を受給する
病気や障害で仕事が困難になっている場合は、障害年金が受給できる可能性もあります。
病気で仕事ができず、親族の援助も得られない場合は、生活保護を受給することも考えられます。
5 支出の見直し
支出を減らす方法ですが、まずどの支出がいくらぐらいあるかを明らかにする必要があります。
保険料が高いなら保険を見直したり、電話代が高いならキャリアを変えるなど生活費を減らす工夫が必要なケースもあります。
6 任意整理
次に支出を減らす方法として、まず借入先と話し合って返済額を減らしてもらうことがあります。
任意整理という方法で、弁護士に依頼して貸金業者相手に行えば、一時は支払いを止めても督促を受けなくてすみます。
7 個人再生
裁判所に申請して借金を減額してもらい、3~5年の分割で返済する方法です。
住宅ローンを払って自宅を残すケース等でよく使われます。
8 自己破産
裁判所に申請して借金を原則0にしてもらう方法です。
最も支出が減る方法ですが、目ぼしい財産は手放さなくてはなりません。
9 債務整理については弁護士にご相談ください
6から8の債務整理と呼ばれる方法は、弁護士等の専門家に依頼しなければ進めるのは難しいです。
債務整理に関する詳細は当事務所ホームページにも記載がありますし、弁護士までおたずねください。



































